ホテル代が高いから宿泊はしたくない…土日のうち一日はゆっくり休みたい…それでも旅行して非日常は味わいたい!そんな気分のときってありますよね。
この記事では、普段の週末に、都心から日帰りで楽しめる旅行プランを紹介しています。気軽に楽しめるので皆さんも体験してみてください。
・宇都宮で餃子を食べ比べしつつ、近隣のおすすめ観光スポットの回り方
・リアル地下神殿「大谷資料館」について
・公共交通機関で効率的に宇都宮を満喫できるモデルコース。
おすすめポイント&注意点
・東京から新幹線で1時間とアクセスがいい
・宇都宮観光の定番、人気餃子店を食べ歩き
・非日常感満載の「大谷資料館」に!本当に地下ダンジョンみたいなので、行く価値あり!
・おしゃれカフェでまったりする時間もあり
・餃子、餃子、カフェとお腹いっぱいになります…
・宇都宮みんみん本店ではなく、別店舗で食べています。本店で食べたければ2〜3時間の待ち時間は覚悟要。
スケジュール概要&総費用
餃子⇒大谷資料館・大谷観音⇒カフェ⇒餃子
交通費(行き):4,490円@新幹線
交通費(帰り):1,980円@JR宇都宮線→上野東京ライン
交通費(バス代):920円
餃子: 1,325円
大谷資料館:800円
大谷観音: 500円
カフェ: 880円
スケジュール詳細
- 8:56 東京駅発@新幹線
- 9:44 宇都宮駅着
- 10:00 朝食@味噌と餃子の青源
- 11:00 宇都宮駅西口発@バス
- 11:27 資料館入口
- 11:35 大谷資料館@徒歩
- 12:45 大谷観音@徒歩
- 13:00 カフェ@ISLAND STORE COFFEE ROASTERS@徒歩
- 14:03 大谷観音前発@バス
- 14:28 宮の橋
- 14:40 宇都宮二荒山神社@徒歩
- 15:20 夕食@宇都宮みんみんホテルメッツ店
- 16:55 宇都宮駅発@電車
- 18:54 東京駅着
★味噌と餃子の青源

宇都宮駅から徒歩1分。朝食として餃子をいただきます。
開店直後に入店しましたが、その後すぐに行列になっていました。
ネギたっぷりの味噌ダレが餃子ととても合っていて、皮もパリパリです。
普通の餃子もいただきましたが、どちらも美味しかったです!
★大谷資料館
宇都宮駅から立岩方面にバスで30分ほどで乗ります。下記がバス時刻表(為参考)です。
バスの本数が多くないので注意が必要です。バス内も混んでいました。
大谷資料館は、大谷石の採掘跡にある大谷石のミュージアムです。
地下神殿やダンジョンみたい、とのことで人気の施設です。
15分ほど並び、入館料を払い、地下坑内に入ります。
地下への道は階段のみです。エレベーターはありません。
館内は気温が13度くらいで凉しく、ライトアップされていて幻想的でした。
広さは約2万平方メートルとのこと。
アート作品もたくさんありました。
B’zのPVや、「るろうに剣心」や「翔んで埼玉」等の映画の撮影にも使われています。
写真映えもするのでおすすめです。
★大谷観音
大谷資料館から徒歩7分。
弘法大師の作といわれる、岩壁にある本尊の千手観音が有名です。
千手観音も含めて計10躰の石仏があります。寺内は撮影禁止でした。
★ISLAND STORE COFFEE ROASTERS
大谷観音から徒歩2分にあるおしゃれなカフェ。

入店に20分ほど並びました。2階がカフェスペースです。
カウンター席は、ガラス張りで見晴らしがいいです。バスの時間まで、ここでまったりするのがおすすめ!
スコーンも美味しかったです。
★宇都宮みんみん
バスで「宇都宮みんみん本店」に向かいます。
日帰り予定だし、暑いし、待てないのであきらめました。残念。
すぐ近くにある「宇都宮二荒山神社」にお参りします。
徒歩で「宇都宮みんみんホテルメッツ店」に。

15分くらいで入れました。
ビールと焼餃子・揚餃子・水餃子のセットをいただきます!3種類ともめちゃくちゃ美味しかったです!
帰りは鈍行で帰りました。
お疲れさまでした☆
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