ホテル代が高いから宿泊はしたくない…土日のうち一日はゆっくり休みたい…それでも旅行して非日常は味わいたい!そんな気分のときってありますよね。
この記事では、普段の週末に、都心から日帰りで楽しめる旅行プランを紹介しています。気軽に楽しめるので皆さんも体験してみてください。
・ほったらかし温泉の魅力
・山梨ワイナリーぶどうの丘の感想
おすすめポイント&注意点
・ほったらかし温泉はとにかく見晴らし最高!周りには果樹園やキャンプ場もあるので、フルーツ狩りやキャンプの時に立ち寄るのもおすすめ。
・ほったらかし温泉は、日の出にきて湯上がりに「卵かけご飯」が1番正解かも。
・ぶどうの丘のワイン試飲は、フルーツワインは◎。ほぼ山梨産なのでが残念。
・バスのアクセスが悪く、タクシーを利用したので交通費高め。
スケジュール概要&総費用
ほったらかし温泉⇒ほうとう⇒ぶどうの丘
交通費(行き):3,890円@JR特急かいじ
交通費(帰り):1,980円@JR中央本線→中央線
交通費(タクシー):6,990円
入浴料:800円
葡萄酢:200円
ほうとう:1,347円
ワイン試飲:1,520円
カフェ:200円
スケジュール詳細
- 8:30 新宿駅発@かいじ7号
- 10:04 山梨市駅着
- 10:20 ほったらかし温泉@タクシー
- 12:00 ほったらかし温泉発@タクシー
- 12:40 昼食@歩成
- 13:50 ぶどうの丘@タクシー
- 16:00 勝沼ぶどう郷駅へ@徒歩
- 16:23 勝沼ぶどう郷発@電車
- 18:43 新宿駅着
★ほったらかし温泉
アニメ「ゆるキャン△」の聖地としても有名なほったらかし温泉。
富士山、甲府盆地を見ながらの入浴が楽しめます。
行き届いたサービスを提供できないことを客に事前に伝える意味を込め、「ほったらかし温泉」と名付けられたそう。
「あっちの湯」と「こっちの湯」の2種類があります。
「こっちの湯」は富士山を真正面に望む眺望と木造のひなびた雰囲気を楽しめます。
「あっちの湯」は「こっちの湯」の2倍の広さで、右手に富士山、甲府盆地を一望できます。日の出から夜景まで楽しめます。
今回は「あっちの湯」にしました。
タオルも買えるので、手ぶらできても問題なし。
富士山は雲で見えませんでしたが、甲府盆地を見下ろしながらの温泉は最高でした。
日差しが強かったですが、笠の貸出もあり、気にせずゆっくりできました。
風呂上がりに葡萄酢をいただきます。
売店で梨を買いましたが、とても甘くておいしかったです。
★歩成
タクシーを呼び、そのままほうとうの名店「歩成」へ。

すごく混んでいて一時間弱待ちました。
かぼちゃが甘く、味も濃い目で美味しかったです。
馬刺しともやし炒めもいただきました。
★ぶどうの丘
タクシーでぶどうの丘へ。
約180種類の山梨県産ワインが試飲できるワインカーブが有名なぶどうの丘。
専用の試飲容器タートヴァンですべてのワインを試飲できます。
途中抜けても、時間内であればまた戻って試飲を続けることも可能です。
赤ワインも白ワインもあります。
途中、見晴らしのいいカフェで一休みして、再度ワインの試飲に。
このワインが甘くてとても美味しかったです。
ほろ酔いになりながら、歩いて駅に向かいます。
帰りは鈍行で東京に戻ります。
お疲れさまでした☆
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