ホテル代が高いから宿泊はしたくない…土日のうち一日はゆっくり休みたい…それでも旅行して非日常は味わいたい!そんな気分のときってありますよね。
この記事では、普段の週末に、都心から日帰りで楽しめる旅行プランを紹介しています。気軽に楽しめるので皆さんも体験してみてください。
・川越のおすすめ観光スポット(インスタ映え)
・人気鰻店やおすすめ食べ歩きグルメ
おすすめポイント&注意点
・東京から1時間のアクセスの良さ
・小江戸「川越」の蔵町の町並み、食べ歩きグルメが豊富で観光しやすい
・浴衣で街歩きもでき、インスタ映えスポット「川越氷川神社」「川越八幡宮」盛りだくさん!
・うなぎが有名ですが、休日は人気店は予約必須
⇒「小川菊」は予約しなくても当日QRコードの発券をすればOK!ただ朝一に行く必要あり。
スケジュール概要&総費用
川越氷川神社⇒一番街⇒鰻⇒お菓子横丁⇒川越熊野神社⇒川越八幡宮
電車(往復):1,380円
サイダー:250円
昼食:4,750円(うな重上)
ふ菓子:400円
飴細工:200円
カフェ:390円
おいもチップス:400円
スケジュール詳細
- 9:30 本川越駅発
- 9:45 うなぎ小川菊着@徒歩
- 10:05 川越氷川神社@徒歩
- 10:35 一番街散策@徒歩
- 10:40 サイダー@舛谷酒店
- 10:55 昼食@小川菊
- 12:10 お菓子横丁@徒歩
- 12:30 あめ細工@江戸飴細工鈴木
- 14:20 川越熊野神社@徒歩
- 14:55 おいもチップス@おいも堂
- 15:10 川越八幡宮@徒歩
- 15:45 本川越駅着@徒歩
★川越氷川神社
本川越駅から徒歩で向かいます。
途中、昼食予定の鰻屋「小川菊」でQRコードを発券します。
11時オープンですが、発券が10時からできます。9:45についたら一番でしたが、その後たくさん人が来ました。
11時まで観光します。
風車が飾ってあってかわいいです。縁結びで有名な神社です。境内の玉砂利を持ち帰ると良縁に恵まれるそうです。
特に、この鯛みくじが有名です。
釣るように、おみくじを引きます。楽しいです。鯛はお持ち帰りもできます。
★一番街(蔵町の街並み)
一番のメインスポットである「時の鐘」がある一番街を散策します。
「時の鐘」が1日4回、6時・正午・15時・18時に鳴るそうです。
食べ歩きにぴったりのお店がたくさんあり、たくさんの人で賑わっています。
あまりにも暑かったので、サイダーを頂きました。

★小川菊

開店5分前につくと、すごいたくさんの人が待っていました。
2階席で、「うな重」3,550円と「上重」4,250円を頂きました。
ちょうどいいタレと柔らかくふっくらした鰻がほんと美味しいです。
★お菓子横丁
お菓子横丁を回ります。
昔ながらの駄菓子がたくさんで見てるだけでも楽しいです。ふ菓子を購入しました。

少し並びましたが、200円で飴風船の体験ができて楽しいです。日によっては60分以上も待つこともあるみたいです。
一番街をまた散策します。脇道にも素敵なお店が沢山。
「しあわせ稲荷」もありました。
スターバックスで休憩します。「和」を感じられる雰囲気で落ち着きます。

★川越熊野神社
名物である「足踏み健康ロード」があります。めちゃくちゃ痛いです。特にご利益はないみたいですが、健康にはなりそうです。
その他にも「運試しの輪投げ」や「銭洗い弁財天」があり、色々楽しめます。
川越といえば「お芋」なので、食べ歩きでおいもチップスをいただきました。甘くて美味しいです。

★川越八幡宮
手水舎にお花が飾られた「花手水」が有名な場所です。
あじさいシーズンだったので、花手水もあじさいでした。境内のいたる所にあじさいがあり、素敵です。
川越八幡宮は駅寄りにあり、観光中心地からは離れているので、帰りに寄るのがおすすめです。
東京に帰ります。
お疲れさまでした☆
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