ホテル代が高いから宿泊はしたくない…土日のうち一日はゆっくり休みたい…それでも旅行して非日常は味わいたい！そんな気分のときってありますよね。
この記事では、普段の週末に、都心から日帰りで楽しめる旅行プランを紹介しています。気軽に楽しめるので皆さんも体験してみてください。
・横須賀のおすすめグルメ
・海水浴、BBQ以外での「猿島」の楽しみ方
おすすめポイント＆注意点
・都心からアクセスよく、海軍カレーやネイビーバーガー等ご当地グルメが豊富。
・猿島は東京湾最大の無人島で、「天空の城ラピュタ」の世界にそっくりと言われているフォトジェニックな島で、一度は行く価値あり！
・浦賀や横浜等、他にも立ち寄りやすいスポットあり、アレンジ可能
・ネイビーバーガーは、人気店は想像以上に並ぶ。今回は２号店で食べました。
スケジュール概要＆総費用
カフェ⇒ネイビーバーガー⇒猿島⇒カフェ⇒海軍カレー
カフェ：500円
ネイビーバーガー：2,420円
猿島乗船料：1,500円
猿島公園入園料：500円
猿島ガイド：600円
かき氷＆海軍名水：700円
カフェ：495円
海軍カレー：1,430円
スケジュール詳細
- 11:20 カフェ＠kadoya no BAR
- 12:20 昼食＠tsunami box
- 13:30 猿島行きフェリー乗船
- 13:40 猿島観光
- 15:15 横須賀行きフェリー乗船
- 15:50 カフェ＠南蛮茶屋
- 17:10 夕食＠横須賀海軍カレー本舗
★kadoya no BAR
ネイビーバーガーを食べたくて、11時の開店に間にあうように目当てのお店「TSUNAMI」に向かいましたが、長蛇の列。
あきらめて、系列店の「tsunami box」に変更し、待ち時間の間にカフェで時間をつぶすことに。
番号札をとって、いつでも状況確認できるように近くのカフェにしました。
スカジャンの発祥地として有名で、アメリカのような雰囲気のどぶ板通り沿いにあるカフェです。
「tsunami box」からも近く、テラス席で気持ちよかったです。
★tsunami box
１時間近く待って、やっとお店に入れました。
アメリカ大統領をイメージしたハンバーガーがあり、種類も豊富です。
ジョージ・ワシントンバーガーです。
肉厚で、ボリューム満点です。美味しかったので全部食べきれました！
値段は結構高めですが、せっかく横須賀に来たのならぜひ食べてみてください。
★猿島
「tsunami box」から徒歩15分。
三笠ターミナル にある猿島ビジターセンターからフェリーが出ます。
猿島のフェリー情報はこちら⇊
往復チケットと入園料を支払い、フェリーに乗り込みます。
かなり並んでいましたが、意外に乗れました。
遠くに見えているのが猿島です。乗船時間は10分です。
猿島は、東京湾に浮かぶ唯一の自然島で無人島。旧日本軍の要塞として使われており、トンネルや砲台当の旧軍施設と自然が共存しています。
仮面ライダーのショッカー基地として撮影が行われたことも。
ちなみに猿はいません。
猿島に到着。
まずは、猿島ウェルカムセンターに向かいます。
せっくなので、ここで猿島探検ツアーを申し込みました。ツアー時間は30分程度です。
ゆっくり歩きながら、楽しく歴史を教えてくれるのとてもためになりました。
ラピュタのような雰囲気で素敵でした。
史跡１つ１つの細かなエピソードが聞けてとても楽しめました。
猿島に訪れたら、ツアーは絶対参加したほうがいいです！
高台からの景色も最高でした。横須賀の町並みが見えます。
たくさん歩いたので、かき氷と海軍銘水で一休み。
猿島、満喫できました。フェリーで戻ります。
★南蛮茶屋
フェリー降り場から徒歩12分。
防衛大学の学生に人気のカフェとのこと。レトロな雰囲気で落ち着きます。
Free Wi-Fiもあり、くつろげました。
★横須賀海軍カレー本舗
カフェから徒歩５分。海軍カレーの人気店です。
２階がレストラン、１階がお土産店になっています。
20分ほど待ちました。
辛くなく、マイルドなカレーです。牛乳もセットでついてきました。
店内も海軍をイメージした雰囲気で楽しめました。
お疲れさまでした☆
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